認印はとても便利ですが・・・

認め印イメージ

意外と知らない人が多いのかもしれないのだけれど、実は「認め印」って、何にでもなれる印鑑なんです。
私は、成人するよりも前から、母が実印・銀行印・認め印って3本セットで作ってくれていて、当然3本を使い分けるものだと思っていたのだけれど、結婚してみてびっくり! 旦那は認め印1本しか持っていなかったんですよね。

正確には、認め印の標準サイズとされる、直径10.5mmの印鑑を、実印登録し、銀行届出印にし、日頃生じる小さな契約書なんかにも、ぜーんぶその印鑑を流用していたんです。

【実印の書体や大きさは様々です。材質もいろいろありますよ】
実印を購入する際に気を付けたいコトなど、ユーザが疑問に思っていることを印鑑卸売市場は解決します。

そう、実は、実印にも銀行印にも、大きさに厳密な規定があるわけではなく、普通の認め印は十分に基準をクリアしているんです。
だから、使おうと思えば、どこにだって使えちゃう。

個人用の認め印が使用できないところといえば、会社設立時に必要な、法人の登記申請くらいでしょうか。
たとえば、お店を構えていようとも、それが「会社」ではなく、個人自営の事業所でしかないのなら、認め印でも十分コトが済んでしまいます。

じゃあ、全部認め印でいいんじゃない?
というのは、恐ろしい考え。
実はその逆なんです。

認め印が何にでも使えてしまうからこそ、使う場所に応じて使い分け、自分の権利や財産を守らなければならないのです。
そう、だから『認め印は万能じゃないのヨ』というわけです。

ハサミはいろんなモノが切れるけれど、布切りバサミで紙を切っていたら、布が切りにくくなっちゃうから布しか切っちゃダメ、なんてのと少し似てるかな。
使える=使って良い、とはまったく違うものなのです。

ページの先頭へ